就職支援フォーラムの開催報告 〜KIIC工業団地(西ジャワカラワン地区)〜

200245日に、西ジャワ州カラワン地区KIIC工業団地にて、「就職支援フォーラム」がインドネシア労働移住省とKIIC工業団地との共同で開催されました。また「集団就職面接会」も同時開催され、多くの帰国研修生が企業との面接に参加しました。

今回の開催場所であるKIIC工業団地とは、西ジャワ州のカラワン地区にある日本の伊藤忠商事と現地資本との合弁会社で現在45社が入居操業中であります。アイム・ジャパンの帰国研修生も延べ約290名採用されている日系の工業団地であります。本フォーラムはこのKIIC工業団地の大山社長の開会の辞で開会。共催者でもある大山社長は「現在、多くのアイム・ジャパン帰国研修生を優れた戦力として雇用しているKIIC入居企業が多いが、会社の発展のため、さらに多くの企業がアイム・ジャパン帰国研修生を活用していただきたい。」と帰国研修生の優秀さを強調し、採用を推奨しました。


(左:KIIC工業団地社長大山社長、右:労働移住省サミノ局長)

 インドネシア労働移住省のサミノ訓練局長の「研修生派遣制度の説明」に続き、ヤマハのインドネシア現地企業(YAMAHA MOTOR PARTS MFG. INDONESIA)の成川社長がアイム・ジャパン帰国研修生の活用方法について事例を発表しました。成川社長は「インドネシア製品の品質は、国際的に未だ評価が高くないが、国際レベルの品質の製品を供給するためにも、アイム・ジャパン帰国研修生を活用する必要がある」とアイム・ジャパンの帰国研修生を高く評価。また、採用の際の留意点等をわかりやすく説明されました。


(中央:成川社長)

 参加者からは「アイム・ジャパン帰国研修生の採用を検討したい」「具体的事例発表でわかりやすい説明であった」「自社の帰国研修生の雇用のあり方を再考したい」との声が寄せられました。

フォーラム終了後は「集団就職面接会(インドネシア労働移住省実施)に移行。多数の現地企業が参加する中、熱心に面接に取組むアイム・ジャパン帰国研修生43名の真剣な姿が見られました。「集団就職面接会」に出席した企業から、現地の従業員と経営者とを結ぶ中間管理職レベルの人材を見出すべく、帰国研修生に対し様々な質問をしていました。


(面接会風景:面接先 山田自部品))


(面接会風景:面接先 松下セミコンダクター)

日本で学んだ知識・技術を研修生がインドネシアの産業界の生産性向上のために活かせるよう、インドネシア労働移住省が実施する「就職支援フォーラム」「集団就職面接会」をアイム・ジャパンは引き続き支援していきます。